骨太檜柱・土台構造
当社では天然素材にこだわり、 その中でも最高級木材である「国産檜」(院庄)にこだわっています。
檜材の耐久性は、奈良の法隆寺(1,000年)が証明しています。 芯のある檜の木材は何年経過しても腐りにくく
丈夫です。 また耐久性だけでなく害虫などに強く、
狂いが少ないという4寸角(2F建て)の檜を土台、
柱に使用。骨太で地震に強い家を実現しています。
さらに、木の香りただよう檜の家は、やすらぎを与えてくれます。
当社が自信を持って建てる4寸檜柱の骨太住宅。 広告や写真では見えない質感・重厚感・頑強さなど、 「生の現場」で是非一度実感してみてください。
2階建て仕様 檜4寸骨太構造
基礎(鉄筋)
15cm(D-13)間隔に組んだ網目状鉄筋は、堅牢でさらに強固な構造となります。
国産檜 土台
一般には3.5寸の輸入集成材を使う土台ですが、当社は4寸角の国産檜が標準仕様です。
JASによる檜柱の品質証明
ナックホームがの檜柱には必ずJASマークが付いています。当社に品質への取り組みは、JAS(日本農林規格)の定める厳しい規格をクリアすることによって裏付けられています
気密シート(ゴム中空構造)
基礎と檜土台の間にゴム密度0.6g/㎥の高密度パッキンを採用気密性・防水性・耐久性に優れています。
幅広ベタ基礎コーナーハンチ工法
骨太4寸檜柱でしっかり支える幅広ベタ基礎コーナーハンチ工法
剛床構造・三重床張り工法(2階床)
ナックホームでは1階と2階の床梁を格子状(グリット状)に梁を構成させ28㎜厚の構造用合板+3㎜防音マット+12㎜厚のフローリングを使用した43㎜の剛床構造を実現しました。
軸組工法プラス面構造
一般的に住宅の強度の基準となる壁倍率。建築基準法施工例では、耐力壁を構成する部材の組み合わせによって壁倍率が定められています。外壁下地合板張りの採用により、壁倍率2.5を実現。遮音性も申し分ありません。
外壁防湿通気工法
上棟・屋根完成後の床断熱施工、カビの原因となる断熱材を濡らさない施工は当社のこだわりです。
外壁防湿シートと通気構造により壁体内の構造材の耐久性と気密性を高めました。従来の通気性のない工法では、木の腐れを招いたり断熱材が水分を吸ってしまい断熱性能が低下します。外壁防湿通気工法は外気温の影響を受けにくく、木材の耐久性が増し断熱性が損なわれません。夏涼しく、冬暖かい、そんな四季の暮らしを実現します。
スーパーストロング構造体バリュー
地震国の二ホンで家を建てるこれからの「安心基準」
「耐震等級3」相当の安心・安全設計
「耐震等級3」は、最高等級・建築基準法の1.5倍の耐震性
「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。
※登録料126,000円が別途必要です。